項目が多くなってきたら、まとめたいと思います。
受注決定であれば、お見せすることができます。(pdfまたはjpgの画像にて)
オリジナルデザインは新規に型を起こす必要があるので、お見せするまでに数日頂く必要がありますが、定番書体でしたらすぐに出せます。
図面上の「理想的なイメージ」をお見せしますので、実際の加工品は理想とは異なります。
ポロシャツなどの生地の織り目、生地が柔らかいことによるタルミ・歪みなどが少なからず発生します。
作業服などのように薄くても堅くてしっかりした生地であれば、きれいに加工し易い傾向にあります。
もちろんこれらが極力発生しないよう、一件々努力しておりますのでご理解頂きたい次第です。
ネーム用の日本語書体は、楷書・行書・ゴシック・丸ゴシック・明朝・勘亭流があります。
上記書体の直接刺繍であれば、デザイン代は不要です。もちろんひらがな・カタカナも含みます。
英文字については、ゴシック体・筆記体・センチュリー・ブラッシュスクリプト・花文字などをはじめ、
多くの書体を擁しています。
加工場所と製品の状態によります。
刺繍の場合は針穴があきますので、 防水機能は失われます。
圧着の場合は、中綿がペッタンコになる可能性があります。
申し訳ございませんが、完成品のバッグへの加工については、基本的に現在お受けしておりません。
なお、縫製前(製品化前)の生地への加工についてはこの限りではありません。
※ただし業者様に於かれましては、別途ご相談くださいませ。
刺繍の場合は、希望の形に機械で縫わせるための、設計図のようなものです。
刺繍専用の業務用ソフトウェアで作成し、試し縫いと修正を繰り返して完成させます。
圧着・転写については、絵柄及びカットのためのアウトラインデータを作成します。
弊社では主にadobe社のイラストレータ(ver10)で作成します。coreldrawでも対応可です。
加工の際にアウトラインデータを頂戴できれば、型代は割引できます。
スパンコール刺繍は、普通の刺繍とは異なる専用のマシンを使用します。
またデータ作成も通常の刺繍よりも手間が掛かりますので、少々高価になります。
しかしお安くできる、英数字の定番書体や大きさ もありますので、ご相談ください。
弊社の加工は、縫製前の生地や、既製品・完成品に刺繍や圧着を施すことが基本です。
暖簾や旗のような縫製も一部可能ではありますが、専門業者と比較して多少高くなると思います。
当社で加工を承ることはできますが、加工は外注になるので若干納期が必要となります。
ただしデザイン出しは当社にて行います。
加工可能です。しかしお持込の商品への加工はご遠慮させて頂いております。
ウェアに直接昇華プリントがご希望の場合、そのウェアは当社で用意させて頂きます。
また白のマーク地に昇華プリントし、縫い付けすることもワッペンに仕上げることも可能です。
はい、承ることはできます。しかしほどいた跡についてはその結果を保証することはできません。
針を何千回と刺した跡が必ず残ります。製品によって目立ち具合が変わるだけです。
もし必要がある場合、最低料金として税別¥500(個人名苗字1.5cm以下)より承りますが、
広範囲の場合はお受けできないケースが多くなります。
※ジャージや作業着などは目立ちにくく、Tシャツなどの薄物は生地自体がボロボロになります。
ネームやチーム名であれば、ほとんどの生地で可能です。
スパンコール刺繍もできますが、円盤が引っかかりやすいので使用制限があります。
ただしタオルの生地種類により、仕上がりが変わりますのでご留意願います。
色数は多くありませんが、「蛍光色」や「ラメ入り」の糸もあります。
価格的に少しプラスになる場合もありますが、ご相談ください!